デコセブン
デコパーツについて アイテムの違いや、使い方、やり方、 よりデコが楽しくなる知識をQ&Aにしました Q.デコパーツというのは、何に使うものですか? A.デコレーション(装飾)するための手芸アイテムです。 「穴の空いていないパーツを示しています」 穴の空いているパーツはビーズやチャームなどに分けています デコセブンでは、サイズ別ではなく、テイスト別にしています ネイリストが使用例として、アップしています。 (ご自身のネイルサイズやスタイルにより、ネイルサイズでも乗せれない方もいます。 パーツサイズのご確認を必ず、お願いします) Q.デコ商品の取り扱い方法について A.ストーンの汚れが気になる場合は、柔らかい布などで軽く拭きとって下さい。 落下による強い衝撃によってはストーンが割れる場合や、傷がつく場合もございます。 不安定な場所でのお取り扱いや、別の物と、こすり合う持ち運び方法は避けて下さい。 耐水性のある接着剤を使用していますが、水洗いは避けて下さい。 Q.デコパーツがキレイに塗装されていないのは、不良品ですか A.当店では、海外工場との契約や海外での買い付けをし、海外製品を多く取り扱っています。 2重の検品を行い、不用物は取り除いていますが、 日本製に比べ、パーツがキレイに塗装されていない物やキレイな形ではない物も含まれております。 こちらは不良品とはなりませんので、ご理解の上、ご購入くださいませ。 Q.アクリルストーンの品質を教えて下さい A.低価格のため、とても人気があるストーンです。 当店の取り扱っているアクリルストーンは、生産段階で、バリや欠けている物も含まれております。 トップコートの種類によっては溶けたり、色が落ちる場合があります。 注意)入数はグラム単位で計量の為、誤差が生じる場合がございます。 バリ・欠け等は、販売価格に考慮されております。 Q.パールストーンがサイズによって、若干カラーが変わるのはどうして A.パールストーンは、同じ商品であっても、入荷時期によりカラーが異なります。 その為、同じカラーを注文されても、サイズによりカラーが異なります また以前、購入された物とは異なる場合もございます。 カラーが気になる場合は1度お問い合わせください。 Q.保護シートやラミネートシートの違いは A.保護シートとは、ベースの形に合わせて、切り取って貼るシート状のシールです。 この上からストーンを貼ることで、ベース本体を保護することができます。 保護シートは伸縮性があり、僅かな曲面であれば、シワを抑えて貼れます。 シートは透明であることが多いです。 ラミネートシートとは、保護シートの進化形です。 ラミネートコーティングされているので、強度や耐水性が増し、 シートそのものに好みのデザインをプリントすることができます。 さらにその上からストーンを貼っていくこともできます。 Q.3種のストーンの違いは A.3種のストーンとは、スワロフスキー、ガラス、アクリルとなります。 価格、品質ともに、 低い{アクリル<ガラス<スワロフスキー}高い アクリルストーンは、ガラス製のものに比べて 輝きが少なくなり、派手さに欠けます。 安価にて利用出来るのが、魅力の素材です。 ガラスストーンは、表面に対するカット数が多面により、輝きが出ます。 今、最も注目されている素材です。 ストーンの中で、最も輝きがあり、 高級とされているのがスワロフスキーになります。 3種どれもが、メーカーや時期により、 カラー、サイズ、価格にバラつきがあります。 Q.水に濡れても剥がれませんか A.デコレーションに用いたパーツにより異なります。 素材により、錆び、つやが失われる場合があります。 Q.ボンドが乾くのに、どのくらい時間がかかりますか A.接着剤の種類により異なります。 用途によって使い分けると、作業効率が上がります。 エポキシ系接着剤であれば、硬化時間3〜5分のものと、 30分のもの、2つを持たれるといいでしょう。 硬化時間30分の接着剤は広い範囲に塗布して、 ストーンを配置し乾く前に、微調整ができます。 硬化時間5分のものは、狭い範囲のところや剥がれたところの修復に便利です。 Q.デコりたいのですが、適さない素材は A.PC(ポリカーボネート)・TPU(ウレタン樹脂)・シリコ ン・アルミ・レザー(革)などあります。 やわらかい素材は、パーツの貼りつきが弱くなります。 特にシリコン系素材、革はお勧め出来ません。 Q.細かいラインストーンのとき、便利な道具は A.道具は色々なタイプがあります。 ピンセット デコをする(デコる)道具としては必要不可欠です。 ご自身に合うものをお選びください。 マジカルピック(吸着式ピンセット) 先端に粘着がある道具になります 粘着が弱まったときは、付属のクリーナーを使って吸着力を回復できます。 しかし、ボンドによる汚れで、吸着力が失われてしまうことがあります。 初心者の場合、この点に注意が必要です。 中・上級者であれば必須のアイテムといえます。 また先端が極細のマジカルピック310Bであれば、最小サイズのss3でもキャッチがしやすいです。 Q.ストーンを剥がれにくくするコツは A.凹凸には小さいストーンを配置し、ストーンが安定するように配置する事が、最も大切です。 接着剤を多く塗布する事で、剥がれにくくするという方も多いのですが、 実際は接着剤の量で、強度が上がることはありません。 接着剤が、はみ出しては、見た目に劣ります。 接着剤は適量が大事です また素材にあった強度のあるものを選んで下さい。 Q.ストーンが剥がれてしまいました。付け直すのには A.まずストーンが剥がれてしまった場所を丁寧に乾拭きしてください。 ゴミや汚れ、濡れにより、剥がれやすくなります。 接着剤を多く塗りすぎない様に注意してください。 Q.ストーンでスマホをデコったら、何粒くらい必要か A.iphone5(縦:12.4cm 横:5.9cm)カバーの場合、 アクリルストーン3mmで、約800粒〜1000粒になります。 使用するストーンサイズ、種類により異なり、デザインや配置にもより異なります。 Q.スマホに直接、ストーンをのせてもいいでしょうか A.お勧めはしません。 万が一故障した際(デコレーションが原因でない場合も含む) メーカーによる保証が利用できないケースが多いためです。 デジカメなど機械アイテムへデコする際には、元に戻せる加工方法をお勧めします。 専用のハードケースにデコをするか、保護シートやラミネートシートをご使用ください Q.ボンドの代わりに、マニキュアやトップコートで貼り付けてもいいですか A.剥がれてしまいます マニキュアやトップコートでは、接着力が足ません 瞬間接着剤も衝撃に弱いので、避けましょう。 素材にあった接着材を使うことで、 見栄えにも、機能としてもキレイに仕上がります。 Q.ストーンをつけた後に、コーティングをしたい A.ストーンの上には何も塗らない方が、綺麗です。 コーティング(ツヤあり/なし)することで、曇りや変色になることがあります。 特にガラスストーンやスワロフスキーは輝きを失います。 これらは、多面カットによりアクリルストーンより輝いています。 コーティングすることで、多面カットではなくなるため、アクリルストーンのようになります。 アクリルストーンにコーティングすれば、思い通りのツヤあり/なしが可能になります。 Q.ストーンの表面に接着剤がついて、くもってしまった A.綿棒やウッドスティックなどで取り除いてください。 それでも取り除けない場合、 リムーバーを含ませて、丁寧に拭き取ってください。 リムーバーを使った場合は、乾くまで待ってください。 濡れている上に、デコをしたら接着力が弱くなります。 Q.デコを綺麗に仕上げためのポイントは A.2つのポイントをお勧めします 紙などにデザインを下書きします。 線にストーンをのせるのか、どのサイズにするのか、 配置するサイズとの比較で、デザインのイメージが違います。 紙の上に、ストーンの配置することをお勧めします。 保護シートに、薄くボールペンで写し取ります。 保護シートは、透明をお勧めします。 多色デザインがキレイに仕上がります。 油性ペンを使って、デザインに色を入れます。 ペンでベースを塗っておくことをお勧めします。
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